2014年11月16日日曜日

第二子出産(概要)

こんばんは、むーさんです。

あんまりブログを書いていなかったのですが、
実は先月第二子が産まれました。
今度は女の子で、男女揃って一段と賑やかです。

今回は里帰り出産だったので、
その辺の色々を書き残してみようかと思います。

■ 里帰りまで

臨月でイヤイヤ期真っ盛りの上の子を世話するのは無理!ということで早々に里帰り出産を決める。

11月が予定日のため、少々早目のお盆の帰省から、生後3ヶ月までずっと嫁実家でお世話になる事にした。
その期間は私は完全ひとり暮らし。いやっほぅ!

私の実家にも帰ろうかと思っていたが、8ヶ月での移動のリスクのため断念。2人目の方が危険って言われると確かにそうだよね。

■ 検診など

嫁実家近くの病院で検診やら帝王切開の説明やら色々準備。非常に順調に進んで、あまり心配することもなく。
手術日は、月、水、金から選べるらしいので、金曜日を選んでもらい、そのまま有休を取って嫁実家に滞在することに。


■ 出産前日

15時まで仕事して、そのまま羽田空港に直行。
空港で久しぶりのゆうくんに会ったら、「パパー」と言うものの固まりまくり。抱っこしたら目を合わせてくれない。顔見知りモード発動に加えて、仕事から直行で殺伐とした雰囲気が伝わってたのかも。
見舞いが20時までのため、嫁実家でとりあえず休む事にする。

■ 出産当日

病院でRSウィルスが流行ってるとのことで、ゆうくんはママの退院まで一切見舞いに行かない事に。
入院当日に分かったらしく、急遽ママのいない1週間に突入。耐えられるのか?

今回は予定帝王切開のため、麻酔から何からしっかり予定が組まれてて安心。
手術中も看護婦さんが世間話しながら出入りしてて「緊張感ないな」と思うやら、安心するやら。
まあ、無事に出産完了。前回の緊急帝王切開とは全然違って落ち着いたもんでした。

ものすごく天気の良い日で「美空」って名前が候補に上がる。

■ 出産2日目~退院まで

帝王切開の場合は羊水が排出されづらいらしく、一晩保育器で預かられたまめこ(仮名)も、2日目からは病室に。寝る。ひたすら寝る。見舞いに行っても確実に寝てる。予定日がまだ来てないからなんだろうか。

私はひたすらみーさんの見舞いとゆうくんのお世話。昼間はみんなで遊んでるから全然平気だけど、夜中に起きるとどうしても泣いてしまう。
ママがいないのが嫌というより、離れで寝るのが嫌いになってたような気もするけど。
毎日2時過ぎに起こされる毎日は1週間ずっと続きました。。。


そして名前が決まらない。名前が決まらないと他の手続きが全然進まないと知ってはいたが、やっぱり中々決まらないものですね。

出産3日目にうちの両親が出産祝いに来る予定だったのが、台風20号来襲のため1週間先送りに。
結果的に、みーさんが退院してからになったので良かったかも。

■ 出産8日目 退院

2人共順調に回復して無事退院。
迎えに来たゆうくんは久しぶりにママに会ってちょっと恥ずかしそう。

■ 出産9日目 お七夜

厳密にお七夜って感じでもないけど、うちの両親もやってきてみんなで出産祝い。
一日ずっとみーさんの実家にいるのも気疲れしそうなので、
お昼は両親+ゆうくん+私で外で食べて、うろうろドライブ。
おもちゃ屋にも行ったんだけど、残念ながらゆうくんは寝落ちで選べず。
プラレールのトーマスを選んでおいた。

夜はお祝い膳を取って、みんなでワイワイガヤガヤと。
夜中にみーさんと相談してどうにか名前決定。

■出産10日目

出産休暇(ちょっと違う)最終日は両親を迎えに行ってゆうくんと公園遊び。
力の限り走りまくってじいちゃんを振り回すゆうくん。じいちゃんメロメロ。
2歳半にしてはかなり体力もついて、よく喋ってる気がする。

帰ってきたらお昼を食べて、下の子の名前をお披露目。ここでは「しーちゃん」としときます。
周囲では割と好評だったので、まあまあ良かったと信じたい。ちなみに、総画数が強すぎるのが、みーさんと最後まで折り合わなかったポイントでした。

ということで、とりあえず記録でした。
後からもう少し掘り下げたりします。






2014年11月13日木曜日

料理男子の育て方


こんにちは、むーさんです。

趣味は料理」と自信を持って言い切れる、自他共に認める料理好きです。

・毎日午前様でも会社には自作弁当持参。
・ネットで美味しそうなレシピを見るとすぐに作る。
・週末の夜は料理の下ごしらえ。
・ホームパーティーの料理担当は私。
・持ち寄りならとりあえず燻製。雪印6Pチーズは熱燻に強い。
とまあ、もはや何でもあり。

そんな私の料理スキル向上の歴史を紐解いてみました。

高校生までの親元期

まったく料理してなかったです。
米を炊いたことすらあったかどうか。

大学時代の一人暮らし期

東京の大学入学で一人暮らしを始めたため、最低限の料理はするようになりました。
とはいえ、米を炊くとか、クックドゥなどのレトルト食品を作る程度。外食やコンビニがほとんどです。

資格浪人期

大学卒業後も某不動産鑑定士の資格の勉強で引き続き一人暮らし。この時期はさすがにいくらか料理もするようになってましたが、一点豪華主義。
どかっとカレー、毎日チャーハン、鍋いっぱいの角煮など、男の料理って感じの日々。
この頃からクックパッドを使ってた気がするけど、あくまでも一点豪華主義でした。


就職後、料理教室デビュー

嫁の誘いで友達のお母さんが定期的に開催してくれる料理教室に参加するように。
月に1回のペースで、料理の手順の組み方や、付け合わせ、一汁三菜の考え方など、1人で作ってると考えなかった事をたくさん覚えました。料理の基礎がこの時期に固まった感じです。
着々と作れる料理が増えていきましたが、この時点では嫁の方が全然料理してて、私は気が向いたら作る程度。

料理教室後期、弁当男子化

弁当男子ブームの頃、嫁の仕事がむちゃくちゃ忙しそうだったので「そうだ、弁当作って持たせてやろう」とか思いつきます。
ちっちゃな弁当箱を購入して、夜中に作ったおかずを朝から詰めてテーブルに置き、嫁が起きる前に家を出ました。
喜んでもらえたような気がするけど、あんまし思い出せない・・・

燻製ブーム

妻の実家で燻製を食べてハマり、イージースモーカーを購入。チーズ、塩鮭、ウィンナー、卵、タコ、鳥、シューマイ、ちくわなど、何でもツマミにする日々。
晩酌のつまみ作りがレベルアップ。

育児休暇期

ゆうくんが産まれました。会社で男性も育児休暇を取る流れになっており「乗るしかない、このビッグウエーブに!」とばかりに3ヶ月の育児休暇に突入。
料理教室の先生に頂いた「作り置き1週間レシピ」って本の通りに毎日朝昼晩ひたすら作りました。機械的に作ったので、揚げ物やら南蛮漬け、焼売など、普段作らないメニューをバンバン覚えたのと、その日食べない料理も週末に作り置きするスキルが着いたのが収穫でした。
一日中、料理の事を考えてる主婦の気持ちがわかった気がします。

そして趣味の世界へ

最近は料理をするのが当たり前になって、週末作り置き、基本弁当持参(下手すれば昼と夜の二食持っていく)、余った食材はささっと調理、遅く帰っても気分転換に料理と、完全に趣味化してます。
酒と組み合わせるとエンドレスになるのが問題ですね。

まとめ


・料理教室はおすすめ
・困った時はクックパッド
・レシピ本を通しで作ると苦手が無くなる
・イージースモーカーはオススメ
・弁当を作るのは意外と楽しい
・男性の育児休暇は家事休暇

みんなも楽しく料理を作ってみよう。
レッツクッキン☆